受験に向けてTwitterをログアウトしたため、悲しいことにもう写真が上げられなくなってしまいました。
よってこれからはこのブログで写真をアップしようと思います。機材はいつものCanon EOS-1D XとEF70-200mm F2.8L USMでごさいます。
まずは一枚目。窓ですね、はい。枝の影が美しいです。
お次の二枚目はカーテンです。シネマティックなレタッチにしてみました。どこかひんやりしてそうなカーテンです。前ボケの主張が強すぎましたかね…?
そして三枚目は…ただのバケツです。雑巾が入ってます。自分的にはこの空気感が気に入ってます。
四枚目は、縁側でお茶を飲む祖父と愛犬です。この反逆光のシルエットって映えますよね。ところでイッヌさん、もう少しだけ良い表情をしてほしかったな。
更に五枚目。川柳を短冊に書いている祖母の手を切り抜きました。話が逸れますが、ジブリ映画『風の谷のナウシカ』のワンシーンにて、城の爺がクシャナに対し腐海の毒に侵されて石化が進んでいるごつごつした手を見せ、こんな事を言います。
「わしらの姫様は、この手を好きだと言うてくれる。働き者のきれいな手だと言うてくれましたわい。」
この写真を撮って、まさにこの台詞を思い出しました。
亀の甲より年の功という言葉はこういうときに使うのかな、なんて思ったりします。
最後に、何かよくわからない植物です。もう桜の季節だと思うとといささか季節外れな写真ではありますが、ちょっとしみじみと感じる画ですね。もう少し逆光で輪郭が光に照らされて輝いていたらよりグッドでした。
これで今回の写真は以上となります。ここ最近勉強が忙しく、あまりカメラを握れていませんので相対的に撮れる写真も少ないです…。暇を見てまた写真が撮れたらいいな。
最後まで閲覧ありがとうございました。次回のブログも是非ご覧ください。